LaTeX+SakuraEditorマクロ
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コレは何?

 サクラエディタでTeXを快適に使うためのマクロ群。 サクラエディタ上でキー一発でコンパイルしてDvioutで表示したり,PDFに変換してAcrobatで表示したりすることができる様になります。


Download

サクラエディタ用マクロのファイル LaTeXandSakura.zip 3KB

↑からダウンロードして下さい。 ファイルの中身は,
	・TeXmacro.js		TeX→Dviのマクロ
	・TeXmacroPdf.js	TeX→PDFのマクロ
	・TeXmacroFig.js	図を入れるときに便利なマクロ
	・TeXmacroFig2.js	二段組(two column)で図を横に配置するときに便利なマクロ
	・ColorSettings.col	サクラエディタの色設定ファイル
になってます。 上二つが本題で,下三つはおまけです。 コンパイラはデフォルトで「platex」,DVI表示は「dviout」を使うようになってますので,各自で好きなように変えてください。
 「TeXmacroFig.js」は \begin{figure}~\end{figure} を,「TeXmacroFig2.js」は \begin{figure*}\begin{minipage}~・・・\end{figure*} を キー一発で自動入力してくれます。 自動入力後はEPSファイル名とキャプションを書き換えるだけです。 このファイルを応用すれば他にも,equationとかeqnarrayとかtableとか良く使うものを自動入力できるようになるでしょう。 好きなようにカスタマイズしてください。 WinShellを使え?それもいいかもしれません。



導入方法

導入方法はいたって簡単。手順は以下の通りです。

1.「LaTeXandSakura.zip」を解凍して中身をサクラエディタの実行ファイルと同じ階層(例:C:\Program Files\sakura)に置きます。
2.サクラエディタを起動して,「設定」メニュー→「共通設定」メニュー→「マクロ」タブ
3.「Id」欄を「0」にする→「名前」欄に適当な好きな名前を入れる→「File」欄に「TeXmacro.js」を選択→「設定」ボタンを押す
4.「Id」欄を1づつ増やしながら手順3を繰り返して,「TeXmacroPdf.js」等のほかのマクロファイルを読み込んでいきます。

上記手順を完了すると,以下のような感じになります。


 番号2の「TeXmacroDvips.js」というのがありますが,これはTeXからEPSファイルに変換するマクロです。 記号や数式を図に埋め込むときに便利です。 これについては別の項目で説明します。

5.一旦「OK」ボタンを押します。

これでマクロについては設定完了です。



Windows環境変数の設定

TeXとDvioutとgsまでのファイルパスを入れておいてください。
コントロールパネル→システム→詳細設定→環境変数→Path→編集→パス(例「;C:\usr\local\bin;C:\gs\gs7.07\bin;C:\dviout」)を追加。



ショートカットキーの割り当て

 ボタン一発で変換&表示できるようにします。手順は以下の通りです。

1.「設定」メニュー→「共通設定」メニュー→「キー割り当て」タブ
2.「種別」欄を「外部マクロ」にする→「機能」欄をさっき登録した名前を選択→「キー」欄で好きなキーを選択→「割付」ボタンを押す
3.手順2を他のマクロについてもやる

これでキー一発で DVI or PDF に変換&表示できます。 私の場合はF5でDVI,F6でPDF,F1とF2でfigureの自動入力に設定しています。 自動入力は以下のような感じです。

~TeXmacroFig.js~
\begin{figure}[t]
	\centering
	\includegraphics[width=\hsize,clip]{FILENAME.eps}
	\caption{CAPTION}
	\label{fig:LABEL}
\end{figure}

~TeXmacroFig2.js~
\begin{figure*}[t]
	\begin{minipage}{0.5 \hsize}
		\centering
		\includegraphics[width=\hsize,clip]{FILENAME.eps}
		\caption{CAPTION}
		\label{fig:LABEL}
	\end{minipage}
	\begin{minipage}{0.5 \hsize}
		\centering
		\includegraphics[width=\hsize,clip]{FILENAME.eps}
		\caption{CAPTION}
		\label{fig:LABEL}
	\end{minipage}
\end{figure*}
キー一発で↑を入れた後に,FILENAMEとCAPTIONとLABELを変更するだけです。 論文作成時間の高速化に貢献できると思います。





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